糖尿病の症状別治療です。食生活の改善で糖尿病と戦う!サプリメントや健康食品の効果は?

糖尿病の症状別治療

糖尿病の症状は実にさまざまで、喉が異常に乾いたり、尿の量が増えたり、体重が急激に減少したり、だるさや疲労が溜まるというようなものまで幅広いのが特徴です。
糖尿病はインスリンの状態に異常が起こることで引き起こされるのですが、その異常の状態が異なるため症状にも違いがあるのですね。
そのため、糖尿病は症状別に治療が異なるので、自己判断でサプリメントを飲んだり、食事制限をしないようにしましょう。

喉の渇きや尿の量が多いケース

まず喉の渇きや尿の量が多いなどの症状は、ブドウ糖の量が増えすぎてしまうことで起こります。
ブドウ糖の量が増加すると、それを排出するために尿の量が増えて、それに伴い水分が不足するため喉が乾きます。
この糖尿病の症状別治療はブドウ糖(血糖)を消費すること、過剰摂取を防ぐことが必要なので、運動療法と食事療法を基本に行っていきます。

広告

しっかり食べているのに痩せてしまうケース

ダイエットをしていない、しっかり食べているのに痩せてしまうのは、インスリンが不足してブドウ糖がエネルギーとして代謝されていないことで起こります。
糖の代謝がスムーズに行われないと、慢性的なエネルギー不足となるため、脂肪などがどんどん消費されて痩せてしまうのですね。
ですので、体重が減少する糖尿病の症状別治療では、インスリンを補う注射やインスリンの分泌を促すスルフォニル尿素薬などが使われます。

常に体がだるかったり疲れやすいケース

きちんと寝ていても、特に疲れる生活をしていなくても、体がだるかったり疲れやすいというのは、インスリンが正常に働いていないことが原因です。
つまりインスリンの分泌量に問題はないけど、インスリン受容体の異常で正常に結合出来ず、インスリンの働きが弱くなっているという状態です。
この糖尿病の症状別治療は、インスリン抵抗性改善薬を使って行われることが多いですね。

ただし、上記の糖尿病の症状別治療では薬物療法が中心となっていますが、糖尿病の治療の基本は食事療法と運動療法です。
いくら薬で糖尿病の症状別の治療を行っていても、バランスの取れた食事と定期的な運動をしなければ悪化することがあります。
もちろん医師からは食事療法も運動療法による治療も指導されますが、薬で血糖値をコントロールできるとついおろそかにしてしまうことがあります。
しかし薬の力には限界がありますし、症状が悪化すれば薬を強くしたり、量を増やしたりしなくてはいけなくなります。
ですので、糖尿病の症状別治療を行っているとしても、食事や運動の決まりもしっかり守って、糖尿病の悪化を防ぐようにしましょう。

広告